尉ヶ峰  Jan. 2017  Photo - #001

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Nikon D7200  TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
RICOH GR
撮影地:静岡県浜松市北区



1月中旬。浜松の平野部でも薄すらと雪が積もった日曜日。

本当は竜頭山へ行きたかったが、スタッドレスタイヤもなく、
さらに年末に痛めた膝にまだ違和感が残っていた。
そこで約二年ぶりに尉ヶ峰を歩くことに。

自宅周辺の道路はあまり雪が積もっていないようだったが、
念のため、我が家で唯一の四輪駆動車である軽トラックに乗っていくことにした。
と言っても、この車もノーマルタイヤであるため、気休めにしかならないのだが。

通りに出ると、やはり皆雪に警戒しているのか、いつもより交通の流れがゆっくり目だった。
いよいよ一番の不安要素であった日陰の長い下り坂(祝田坂)に差し掛かった。
エンジンブレーキを利かせ、前走車との車間を開けてゆっくり下っていく。
結局心配していた凍結はなく、ホッとした。

無事に細江公園に到着。
身支度をして、まずはハイキングコースへ向かう前に公園の展望台に登ってみた。
タイル貼りの展望台には雪が積もっていたため、滑らないよう慎重に階段を上る。
実は初めて登ってみたのだが、普段生活している街並みがよく望めてしばし見入ってしまった

ようやく尉ヶ峰ハイキングコースへ向かう。
国民宿舎の周辺には団体のハイカーがいた。
二三月峠に差し掛かると、以前は破損していて立ち入り禁止だった木造の展望台に登れるようになっていた。
早速階段を上り、ここでも展望を楽しむ。

夕陽台へ到着すると、雪が10cm以上積もっていた。
吹き溜まりなのか、何か雪が積もりやすい要因があるのだろう。

その先で道は一旦下っていくのだが、ここが今回最も苦労した区間だった。
雪はあまり積もっていないのだが、薄っすらと地面が凍っているのか、
ツルツルと足が滑り、思うように下ることができない。
先行しているソロのハイカーも若干手こずっている様子だった。

「アイゼン履こうかな〜、どうしようかな〜」
などと迷っているうちにその区間を通過。
その後の道は雪が積もっているものの、これまで通りアイゼンなしで十分歩ける状態だった。








by hama-take | 2017-02-23 00:20 | 山 写真 その他 | Comments(0)

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